日記
けさ、というかダラダラ寝て正午まわっていたけど、でかける支度をして鏡を見たら頬の面積が大きすぎてどこにも行きたくなくなった。あ、チーク塗り忘れてるんだと思って塗ったけど頬は小さくならなかった。10分くらいどうすれば頬が気にならなくなるかいろいろ見方を変えたりマフラー巻いたりしたけど頬の存在感は変わらなかった。
きのうまつげパーマをかけたんだけど、ナチュラルって頼んだのに、けっこう強く、まつげが途中からクイと急上昇するみたいにカールがかかっていてより目が小さくなった感じがする。目が小さいのを気にしているからめいっぱいまつげ上げましたって感じ。そもそもまつげを上向かせるときにナチュラルとか頼むのもおかしい話なのかもしれない。
出かけるといっても、なんとなく表参道あたりに行って生活の木(というハーブの店)とカルディ見ようというだけ。まずカルディは閉店していた。それで昼食でもとろうと思ったけど、人が多すぎる、きょうなんかお祭りでもあるんだっけと思って、これ大学一年生のときに能登半島出身のクラスメイトが竹下通り見て同じこと言ってそれを私めっちゃ笑ってたな。中学入学〜大学卒業までは渋谷とか原宿が生活圏内だったから慣れていたけど、いまはぜんぜん違う生活をしていることを思い知らされた。まあ、山手線の輪っかの中に住んでいるんだけど。
キディランドのあたりでちょっと裏道に入ると飲食店がたくさんあるんだけど、目に入る店の5割くらいは行ったことある店で、さまざまな人とさまざまなシチュエーションでサシで飲み食いしたのを思い出して、別に全部楽しかったんだけどいきなり脳が処理すべき情報量が限界をこえた。結局、青学の近くのクアアイナでハンバーガー食べた。死ぬほど席が狭かったけど、ひとりだとそっちのほうが居心地いい気がする。
それで青山ブックセンターに行ったりその近くのペットショップ見たりして自転車で帰った。
なんでこんなどうでもいいこと書いているんだろう…。
これは今週の食事内容です。
ローストポークはもも肉を塩、ローズマリー、ローレルで3日間漬けてから150度50分で焼いたら完璧な出来だった。漬け始めてからレシピを検索しまくったけど、まずだいたいももじゃなくてロースだし、焼き時間と温度にさまざまな流派があるしで、なんか精神的に疲れてしまった。漬けてるあいだに悪くならないかも不安だった。今日はスーパーでロースのかたまり肉が安くなっていたので塩だけで漬けてみた。今度は茹でようかと思っている。
最近あらゆるものに輪切り唐辛子を入れている。漬け物とか炒め物とか。あとはゆずを買ってきて大根を薄切りにして塩ふったものと、細切りの昆布といっしょにジップロックに入れておいた。細切り昆布を使うのは年末年始に母が教えてくれました。
最近読んだ本。
- 作者: 佐野洋子
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2013/10/08
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (5件) を見る
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2015/01/07
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る