ここのところよく、あるパラレルワールドを夢想する。食べログのない世界、である。つまり、食べログによって得たもの以上に、実は失ったものもあるような気がしてならないのである。それは端的に「知らない店に入るときめき」と表現されるのかもしれないが…
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